甲子園通算19度出場・享栄が初戦敗退 1点差でまさかの敗戦【2024夏の甲子園】
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優勝の行進をする享栄の選手たち
<第106回全国高等学校野球選手権 愛知大会:名古屋たちばな2-1享栄>◇14日◇3回戦◇岡崎レッドダイヤモンドスタジアム
春夏合わせて19回の甲子園出場実績を持つ享栄。この春も県大会優勝を果たしていた名門が、3回戦・名古屋たちばなの前に敗れた。
初回に1点を先制して幸先よく主導権を握ったものの、5回に1点を返されて同点。1対1で後半に入ると、7回に名古屋たちばなに勝ち越しの1点を奪われ、そのまま逃げ切られた。夏の初戦で敗れることになった。
昨年は、オリックスドラフト3位指名の東松 快征投手を擁してベスト8進出。今年も秋は3回戦で敗れたものの、春は県大会優勝と実績を残していただけに、悔しい夏となった。
名古屋たちばな 000 010 100=2
享栄 100 000 000=1