星稜、日本航空石川が揃ってコールド発進！昨夏甲子園出場の東京学館新潟は3回戦敗退【北信越 注目実力校・14日の試合結果】
星稜・道本想投手※写真は過去の取材より
聖地・甲子園出場をかけ、全国各地で熱戦が繰り広げられている。14日、北信越では注目の実力校が多数した。
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石川では、今春センバツ出場の星稜と日本航空石川が揃って初戦を迎えた。星稜は8回コールドの8対1で津幡に勝利。2年生右腕・道本 想投手（2年）が6回1失点の好投を見せた。日本航空石川も能登を相手に5回コールドの10対0で大勝。出せは9安打10得点、投手陣も5人の継投で得点を与えなかった。
昨夏新潟大会王者となった東京学館新潟は、長岡大手に1対2で敗れた。先発したエース左腕・朝妻 渚斗投手（3年）は、9回を投げて12奪三振と奮闘したが、1対1で迎えた8回に決勝点を許し、3回戦で姿を消すこととなった。
その他にも富山では昨夏9年ぶりに甲子園出場を果たした富山商が砺波工に8回コールドの7対0で勝利。福井の北陸、長野の松商学園は共に雨天のため継続試合となった。
＜北信越・14日の試合スコア一覧＞
東京学館新潟1ー2長岡大手
富山商7ー0砺波工
星陵8ー1津幡
日本航空石川10ー0能登
北陸2-0丸山 ※15日に2回裏から継続試合
松商学園4-0飯田風越 ※15日3回裏から継続試合
