トーナメント表

西東京ではシードの國學院久我山、創価が初戦を突破【2024夏の甲子園】

2024.07.15


2024年度の第106回全国高校野球選手権西東京大会は15日、3回戦が行われた。

シードの國學院久我山が7対2で都立調布南に勝利した。2対2で迎えた6回に3点を勝ち越すと、8回にも2点を奪っての逃げ切り。2019年以来、5年ぶりの夏甲子園へ好スタートを切った。

同じくシード・創価は7回コールドの8対0で明大明治に勝利した。

聖徳学園は延長10回タイブレークの末に、10対9で都立片倉にサヨナラ勝ちした。

その他、世田谷学園、専大附、都立豊多摩などが勝利した。

16日も3回戦が予定されている。








この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部

関連記事

応援メッセージを投稿

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

RANKING

人気記事

2024.08.18

岡山学芸館、倉敷商、創志学園などがシード!岡山高校野球秋季地区予選組み合わせ

2024.08.18

豊川、豊橋中央、桜丘、渥美農がゾーン1位で県大会へ!愛知高校野球東三河地区予選

2024.08.18

甲子園のヒーローがわずか4年でプロ野球を戦力外…育成契約を断り、社会人野球に進んだ本当の理由

2024.08.18

【甲子園8強戦力分析・チーム編】チーム打率トップは滋賀学園の.379! 東海大相模は驚異のチーム防御率0.00!

2024.08.18

県立西宮、龍野などが初戦を突破!兵庫秋季高校野球地区大会

2024.08.18

岡山学芸館、倉敷商、創志学園などがシード!岡山高校野球秋季地区予選組み合わせ

2024.08.15

神村学園が逆転勝ち、岡山学芸館が2戦連続0封勝利、早稲田実業がタイブレークサヨナラ勝ち、大社が107年ぶり夏2勝【24年・夏甲子園9日目】

2024.08.17

甲子園も大騒然!早稲田実業の「内野5人シフト」が成功!左ゴロを処理したスーパー1年生に大社の指揮官も驚愕

2024.08.17

惜敗も熱投を見せた早稲田実業の2年生リリーフは東海大相模の150キロ右腕など強豪校のエースと同期 

2024.08.17

愛知啓成、修文学院などが8強入り!愛知高校野球尾張2次トーナメント

2024.07.27

大阪桐蔭vs履正社のライバル対決!大阪桐蔭、2年生右腕に先発マウンド託す!【スタメン】

2024.07.25

まさかの7回コールドで敗戦...滋賀大会6連覇を目指した近江が準決勝で涙【2024夏の甲子園】

2024.07.24

享栄、愛工大名電を破った名古屋たちばなの快進撃は準々決勝で終わる...名門・中京大中京に屈する

2024.07.31

甲子園を逃した“超高校級”逸材リスト 超進学校に現れた二刀流、サイクルヒットの名門校捕手、佐々木朗希二世らが聖地を踏めず

2024.07.27

まさかの5回コールド...大阪桐蔭vs履正社の宿敵対決は12得点奪った大阪桐蔭に軍配!【2024夏の甲子園】