昨夏準優勝の松商学園が5回コールド勝ち、松本国際とベスト8入りかけて対決【2024年夏の甲子園・長野】
2024年度の第106回全国高校野球選手権長野大会は15日、3回戦7試合が行われ、ベスト16が出そろった。
昨夏準優勝でノーシードの松商学園は、継続試合再開後も攻撃の手を緩めず、毎回の10点を奪って5回コールド勝ちを収めた。4回戦では昨夏代表の上田西を初戦で破った松本国際とベスト8入りをかけて対戦する。
赤穂、上田染谷丘はともに継続試合をコールドで勝ち切り、上伊那農は延長13回タイブレークの末、高遠に8対7で勝利。そのほか、松本美須々ヶ丘、中野西、松本県ヶ丘が勝ち上がった。
17日に4回戦8試合が予定されている。
