【北海道】27連勝中の北海は石狩翔陽と札幌平岡の勝者と対戦<夏の甲子園予選組み合わせ>
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片岡 誠亮(北海)※写真は過去の取材より
2024年度の第106回全国高校野球選手権、南北海道大会札幌支部の抽選会が11日行われ、組み合わせが決まった。
9ブロックに分かれてトーナメントが行われ、それぞれの1位9チームが南北海道大会出場権を得る。大会は23日に開幕。6月30日と7月1日に代表決定戦が予定されている。
ブロックごとのシードは大麻、東海大札幌、札幌第一、立命館慶祥、札幌龍谷、札幌大谷、北海、とわの森三愛、札幌国際情報。
2023年春からの北海道内の公式戦27連勝中の北海は、Gブロックに入り、初戦は石狩翔陽と札幌平岡の勝者と対戦する。
昨年秋の準優勝校、東海大札幌はBブロックに入り、札幌平岸と札幌西陵の勝者と対戦。同ブロックには札幌日大が入った。今春、20年ぶりの全道大会出場を果たした大麻はAブロックに入り、恵庭南と札幌南の勝者と初戦を戦う。