秋3位のノーシード豊橋中央がコールド発進、一宮西はサヨナラ勝ち【2024夏の甲子園】
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髙安 累(豊橋中央)※写真は過去の取材より
2024年度の第106回全国高校野球選手権愛知大会は30日、1回戦24試合が行われた。
ノーシードながら昨年秋3位・豊橋中央が、7回コールドの7対0で時習館に快勝した。2回に2点を先制すると、3回、4回と2点ずつを加え、6回にも1点をもぎとってコールド勝ちにつなげた。
大同大大同は5対1で豊田を下した。7回に一気に5点を挙げる集中打を見せた。
一宮西は延長10回タイブレークの末に、7対6で名古屋市工芸にサヨナラ勝ちした。半田工科は7対4で豊丘に逆転勝ちした。
その他、名古屋南、安城学園、岡崎城西、誠信、愛知黎明などが初戦を突破した。
なお、雨天により一部の試合が継続試合、雨天中止となった。