大阪桐蔭が決勝進出!「王者決戦」は昨年王者に軍配<明治神宮大会・高校の部>
完投した前田悠伍(大阪桐蔭)
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第53回明治神宮野球大会は21日、高校の部で準決勝が行われた。
第1試合では、連覇を狙う大阪桐蔭(近畿・大阪)と、夏選手権の王者・仙台育英(東北・宮城)が対戦。大阪桐蔭が5対4で仙台育英を下し、史上初の連覇へ王手をかけた。
先発の前田 悠伍投手(2年)が制球で苦しみ、2回までに0対2と劣勢だった。しかし、3回に1点を返すと、6回に2番・山田 太成外野手(2年)の2点適時二塁打で一気に逆転に成功。その後も追加点を入れて逃げ切った。
前田は6安打10四死球と制球に苦しみながらも、最後の9回仙台育英の反撃を振り切って勝利を導いた。
■11月21日の試合