東海大会の出場校、順位が決定!愛工大名電、静岡の伝統校などが出場
静岡・法月彰弘
愛知トーナメント表
・享栄、中京大中京などが属するブロック
・至学館、愛工大名電などが属するブロック
・ベスト8以上の勝ち上がり
静岡トーナメント表
・県大会の勝ち上がり
三重トーナメント表
・三重、津商などが属するブロック
・いなべ総合、津田学園などが属するブロック
・ベスト8以上の勝ち上がり
岐阜トーナメント表
・大垣日大、県立岐阜商などが属するブロック
・中京、大垣商などが属するブロック
・ベスト8以上の勝ち上がり
5月21日から開幕する春季東海地区大会(愛知)の出場校が決まった。伝統校、強豪校の優勝だけではなく、新鋭校の優勝もあった。
注目地域・愛知は東邦が優勝。149キロ右腕・宮國 凌空投手(2年)、147キロ右腕・三浦 心空投手(3年)を擁する強力投手陣は全国トップクラス。愛工大名電のプロ注目左腕・有馬 伽久投手(3年)も常時140キロ台をたたき出せるまでとなっている。
その他、伝統校・静岡が2位で出場。日大三島、静岡を下した浜松開誠館は静岡で初優勝を収めた。岐阜は岐阜第一、大垣日大が出場。三重は津商が優勝。今年は全国各地で商業高校の躍進が光るが、津商もその勢いに乗りつつある。
果たして東海大会の優勝の座を勝ち取るのはどのチームになるのか。
[page_break:東海大会出場校一覧]抽選会 5月10日
開催期間 5月21日〜5月24日
21日(土)1日目 1回戦4試合(1会場2試合ずつ)
22日(日)準決勝2試合
24日(火)決勝
【出場校・順位】
静岡 1位:浜松開誠館 2位:静岡
愛知 1位:東邦 2位:愛工大名電
岐阜 1位:岐阜第一 2位:大垣日大
三重 1位:津商 2位:津田学園