2023.11.05
来年春のセンバツ選考の重要参考資料となる秋季中国地区高校野球大会は5日、決勝が行われ、広陵(広島)が2対1で創志学園(岡山)に競り勝って、14度目の優勝を決め、大会史上初の3連覇を達成した。
4回に1点を先制されたが、5回に追いつくと、8回に1点を奪って逆転勝ちした。背番号11の先発・堀田 昂佑投手(1年)が4安打7奪三振1失点(自責0)の完投勝利でチームを勝利に導いた。
広陵は15日開幕の明治神宮大会に出場し、初戦で北信越代表の星稜と初戦で対戦する。
この記事の執筆者: 田中 裕毅
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