2023.10.31
<秋季九州大会:熊本国府7-6大分舞鶴>◇準々決勝◇31日◇小郡球場
熊本国府が延長10回の激闘の末に、大分舞鶴を下して、春夏通じて初となる甲子園に大きく前進した。
8回終わって5対5と互いに一歩も譲らない試合展開。終盤勝負の中で迎えた9回も、両校が三者凡退に抑えて延長戦に突入。
迎えた10回、熊本国府は1点を失ったものの、直後の攻撃で1死満塁から5番・岡本 悠生のサヨナラ打で熊本国府が7対6で勝利した。
この記事の執筆者: 河嶋 宗一
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