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【北海道】クラーク記念国際、別海が各支部決勝へ<春季全道大会支部予選>

2024.05.11


第63回春季北海道高校野球大会の支部予選は11日、各支部で予選が行われた。

空知支部では準決勝が行われ、クラーク記念国際滝川が決勝に進んだ。

名寄支部では準決勝が行われ、稚内大谷士別翔雲が決勝に進んだ。

小樽支部では準決勝が行われ、北照倶知安が決勝に進んだ。

釧根支部では準決勝が行われ、別海釧路江南が決勝に進んだ。

札幌支部では各ブロック2回戦が行われ、札幌大谷が6回コールドの10対0で札幌北を下し、札幌国際情報は7回コールドの8対1で江別に快勝した。その他、札幌清田札幌第一などが勝利した。

室蘭支部では2回戦と準々決勝が行われ、2回戦では苫小牧南鵡川が勝利。準々決勝では駒大苫小牧が勝利して準決勝に進んだ。

旭川支部では2回戦が行われ、旭川永嶺富良野が勝利。準々決勝では旭川志峯が勝利して準決勝に進んだ。

12日も予選が予定され、釧根支部、空知支部、名寄支部、小樽支部で全道大会出場校が決まる。

この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部

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