【神奈川】横浜のブロックに桐光学園、向上のブロックには昨年甲子園優勝校の慶應義塾<夏の甲子園県大会組み合わせ>
百瀬 匠(向上)、奥村 頼人(横浜)、藤田 琉生(東海大相模)、鈴木 佳門(慶應義塾)
2024年度の第106回全国高校野球選手権神奈川大会の抽選会が8日行われ、組み合わせが決まった。
開会式は7月5日。1回戦は同7日に開幕する。7月23に準決勝を行い、決勝の予定は7月24日。
第1シードは武相、東海大相模、向上、横浜。今年の春季大会を制した武相は、海老名と「横浜緑園・横浜旭陵」連合の勝者と初戦を戦う。武相のブロックには第3シードの横浜商などが入った。
東海大相模のブロックには日大藤沢、藤嶺藤沢、三浦学苑が入り、横浜のブロックには昨年秋の神奈川を制した桐光学園などが入った。
昨年の代表校、慶應義塾は第2シード。向上のブロックに入り、初戦は平塚工科と横須賀学院の勝者と対戦する。