【千葉】13日に抽選会!中央学院、専大松戸が中心、ノーシードの習志野、市立船橋の相手にも注目<夏の甲子園県大会組み合わせ>
根立陸斗(習志野)、颯佐心汰(中央学院)、梅澤翔大(専大松戸)、千葉雄斗(木更津総合)
2024年度の第106回全国高校野球選手権千葉大会の組み合わせ抽選会が、13日に行われる。
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7月6日に開会式のみが行われ、熱戦の開幕は同10日。順調に日程が消化されれば、27日には夏甲子園出場校が決まる。
昨年秋優勝、今年春準優勝で、センバツでは4強まで勝ち進んだ中央学院が優勝候補筆頭だろう。2018年以来となる夏甲子園切符へ、組み合わせが気になるとろだ。
今年の春を制した専大松戸をはじめ、千葉経済大附、拓大紅陵、千葉学芸なども十分に頂点を狙える。
今夏ノーシードとなった習志野、市立船橋がどのパートに入り、初戦はどこと対戦するのか。初戦からいきなりの好カード実現もありえる。
夏のシード権を獲得したチームのほか、昨年秋と今年の春の4強は以下の通り。
<24年夏のシード校>
千葉学芸
千葉黎明
拓大紅陵
中央学院
千葉経済大附
市原中央
志学館
東京学館浦安
専大松戸
千葉明徳
市立柏
千葉商大付
千葉英和
四街道
長生
東海大浦安
<23年秋季大会>
優勝=中央学院(関東8強・センバツ4強)
準優勝=専大松戸
4強=千葉商大付、習志野
<24年春季大会>
優勝=専大松戸
準優勝=中央学院
4強=千葉経済大附、千葉英和
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