【夏の甲子園・東北地区好カード一覧】秋田では初戦で「秋王者」vs.「春王者」!、仙台育英と東北が同ブロックに!
2024年夏の甲子園、第106回全国高校野球選手権の各都道府県大会の抽選が続々と決まっている。残りは7月5日に予定されている富山と、支部予選がスタートしている南北北海道大会のみとなった。
組み合わせのなかには、初戦でいきなり強豪対決が実現したり、ノーシードの強豪がいる関係で、強豪同士が同ブロックに入るケースが多くでている。
東北地区では、秋田で春優勝の明桜が秋優勝の金足農と初戦で対戦することが決まり、仙台育英がノーシード東北と同ブロックに入るなど、序盤から楽しみが多い。
東北地区の主な「好カード」「注目カード」を日付を追って並べてみた。(すべて7月、★はシード)
8日
【秋田】★明桜-金足農
【宮城】★仙台南-仙台商
9日
【秋田】大館鳳鳴-大館桂桜と平成の勝者
10日
【宮城】仙台一-仙台三
【宮城】★聖和学園-角田と東北学院の勝者
15日
【宮城】★仙台育英と東北が同ブロック=3回戦で対戦
【岩手】★高田-久慈東と一関一の勝者
【山形】★鶴岡東-山形中央と南陽の勝者
【山形】★酒田南-酒田東と米沢中央の勝者
16日
【岩手】★水沢商-盛岡工と黒沢尻工の勝者
17日
【福島】★聖光学院-白河実と日大東北の勝者
18日
【青森】★青森山田と八戸学院光星が同ブロック=4回戦で対戦
<各地区のトーナメント表>
◆【トーナメント表】青森大会
◆【トーナメント表】岩手大会
◆【トーナメント表】宮城大会
◆【トーナメント表】山形大会
◆【トーナメント表】秋田大会
◆【トーナメント表】福島大会