福岡春王者の公立校・春日が圧勝発進、東海大福岡は春夏連続甲子園へ初戦突破
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佐藤 翔斗(東海大福岡)※写真は過去の取材より
2024年度の第106回全国高校野球選手権福岡大会は3日、1、2回戦が行われた。
春に初優勝した公立校、シードの春日が15対0で大川樟風に圧勝。2回には8得点を挙げる猛攻で、初の夏制覇へ好発進した。
センバツに出場した東海大福岡は、8対2で小倉南を破った。6回まで4対2と接戦も、9回に4点を奪って突き放し、春夏連続甲子園へ初戦を突破した。
西日本短大附は7対0で浮羽工に快勝。三潴は延長タイブレークの末に、6対5で久留米を振り切った。
その他、福岡工大城東、九産大九産、近大福岡、香住丘、戸畑、小倉などが初戦を突破した。
4日は2回戦が予定されている。