2020.09.24
3回裏、鹿屋農は二死からチャンスを作り、暴投、捕逸で2点を先取する。
4回は9番・楠原裕也(1年)がレフトオーバー二塁打、5回は4番・荒木琉ノ介(2年)のセンターオーバー三塁打、5番・杉浦太陽(2年)のセンター前タイムリーで2点、6回は2番・大坪龍太(1年)のライト前タイムリーと押し出しで2点と中盤は好機にそつなく畳みかけて点差を広げた。
鹿児島甲南は6回表、二死一塁から4番・上野航汰(2年)のレフトオーバー三塁打で1点を返したが、鹿屋農投手陣を攻略できなかった。
(文=政 純一郎)
この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部
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