三浦学苑高等学校(神奈川)
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三浦学苑高等学校(神奈川)鈴木 海斗主将
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三浦学苑高等学校(神奈川)飯田 凌平副主将
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三浦学苑高等学校(神奈川)小野寺 晧夢選手
■選手に質問!
鈴木 海斗(学年:2年/役職:主将)三塁手
飯田 凌平(学年:2年/役職:副主将)投手兼一塁手
Q. 部員数は何人いますか?
32人
そのうち2年生が13人(マネージャー1人)、1年生が19人います!
Q. オフシーズンの練習で、自分たちのチームならでは!の名物練習や、これは本当にキツイというメニューがあれば、教えてください。
1000連ティーとサーキット。
【チームメイトを紹介!】
Q. この秋、活躍した仲間を紹介してください!
Q. 2人はどのような活躍を試合で見せたのでしょうか?
2人とも大事な場面で打ってくれる頼れる3・4番。
Q. 続いて、この冬、チームを熱くしてくれるであろう仲間をを教えてください!
Q. 彼はどのようにチームを熱くしてくれると思いますか?
人一倍声を出して、元気づけてくれます。
【意気込み!】
Q. 2年生にとっては最後となるオフシーズン。1年生にとっては、初めてのオフシーズン!春に向けて、どんな冬にしたいでしょうか?
春に勝つことを一番に考え、チームでも個人でも成長できるような冬にしたいです。
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Q. 秋の大会はチームにとって、どんな大会でしたか?また、秋に見つかったチームの課題は何でしたか?
自分たちの力の無さを痛感した大会でした。秋は大事な所でのエラーと四球から失点し、負けてしまったので、守備力が課題です。
Q. ブロック予選を終えてから冬ヲ迎えて、チームとして一番伸びたなと思うことを教えてください
チームの雰囲気と練習に取り組む執政。
Q. 春、夏ともに良い結果を残すために一番重点的に取り組んでいることを教えてください。
今のチームは打力があるチームではないので、少ないチャンスをものにできるように相手のミスに付け込める走塁を重点的にやっています。
[page_break:チームの目標とチームの宣言!]![](/images/base/column/bokufuyu/question03.jpg)
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サーキット(ジャンプトレ)を行う三浦学苑高等学校(神奈川)
Q. このオフシーズンでのチームの目標は
体重、筋力アップと技術向上。
Q. 春のチームの目標を教えてください
秋に地区予選で敗退してしまったのでまずは県大会出場!
Q. 夏のチームの目標を教えてください
甲子園!
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■選手2人に質問です!
Q. あなたが高校野球が好きな理由は?
鈴木:同じ目標にむかって仲間と一緒に成長し、高めあっていけるところ。
飯田:野球人生の中で、一番大きな甲子園という目標を目指せるから
Q. 一番好きな応援歌はなんですか?
鈴木:ルパン三世のテーマ
飯田:アフリカンシンフォニー!
Q. 一番好きなプロ野球選手は誰ですか?
鈴木:松井 稼頭央選手(東北楽天ゴールデンイーグルス)です! (2013.03.09独占インタビュー)
飯田:鳥谷 敬選手 (阪神タイガース)(2011.07.28独占インタビュー)
Q. 野球をする上でモットーにしている、好きな言葉はなんですか?
鈴木:気持ちです!
コーチに気持ちだけじゃ勝てないけど気持ちがなければ勝てないといわれたからです。
飯田:前進!
Q. この冬、自分はここまで成長するぞ!という熱い宣言を最後にお願いします!
鈴木:キャプテンとしてプレーでも、行動でも、チームのみんなを引っ張っていける選手になる!
飯田:秋、チャンスで打てないで点を取れなかったことがあったので、この冬はチームで一番振り込んで、今まで以上に信頼されるようなバッターになる!
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■樫平 剛監督(かしひら・たけし)に質問
Q. 今年のチームは、新チームが始まってから、どんなチームを作り上げてきましたでしょうか。秋の大会の振り返りならびに、冬でのテーマも教えてください。
新チームが始まって秋季大会は地区予選で敗れ、県大会まで行くことが出来ませんでした。この敗戦をしっかりと受け止めて、9月から練習を積み重ねてきている最中です。地区予選では守備の乱れからリズムを崩し、負けてしまったのですが、本当の部分では心の弱さによってそうなったのだと思いました。
この冬も「Action」というテーマを掲げ、自ら行動を起こし、自分の心を動かす、そして人の心を動かすという事に重点を置いています。
また、身体づくりも並行して行っており体重増加と筋力アップにも努めています。少しずつでも良いから“前進”していけるように、「現状維持は退化」だと話、厳しい練習に取り組んでいます
もちろん部員だけでなく、私も意識をしなければ変わらないので、先頭に立って部員全員が充実した毎日を送れるよう指導していきたいと思います。
あと2か月ほどで野球シーズンになりますが、「この冬があったから」と春にいえるように一人一人が自己表現をできるよう日々鍛錬していき、その経験を春・夏、そしてその先のステージまで活かしていけるように頑張っていきます。