平成25年度四国地区高等学校野球連盟監督研修会
宮本栄治トレーナー(後)とアシスタントの稲垣宗員トレーナー
■高校野球コラム
平成25年度四国地区高等学校野球連盟監督研修会
2013年の四国高校野球界は春も夏も熱かった。
センバツでは高知(高知)と済美(愛媛)が準決勝で激突し、済美が準優勝。鳴門も1勝をあげるなど7勝3敗の高勝率をマーク。選手権も丸亀(香川)こそ緒戦敗退に終わったが済美は1勝。さらに明徳義塾は2勝、鳴門は3勝をあげ共にベスト8入りし6勝4敗。春夏通算では13勝7敗となった。
この流れを受け2014年はさらなる飛躍を期す四国高校野球。
そこで「第3回四国地区高等学校野球連盟監督研修会」のホスト県となった徳島県は、これまでの2回とは異なるアプローチでの研修材料を用意した。過去、徳島県高野連監督研修会では3回にわたり開催されている「トレーニング講習」がそれである。
【目次】 ▼同日の様子はページ下部のフォトギャラリーをチェック!
[1]四国勢躍進の原動力「四国地区高校野球監督研修会」
[2]「体力」修得法を学ぶ
[3]「基礎体幹トレーニング理論」、徳島県から四国4県へ
■バックナンバー
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【高校野球ドットコム編集部】
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