News

出動!球児に聞き隊! 【最近感動したことは?】

2015.05.28

 私たち、野球を応援する側の人間は、球児たちの熱いプレーに常に感動していると思います!それでは、球児たちはどんなことで感動しているのか?
そこで第6回目のお題は、【最近感動したこと】について球児を直撃して参りました!

球児に聞いた!「最近感動したことは?」

出動!球児に聞き隊! 【最近感動したことは?】 | 高校野球ドットコム

1位 「冬の練習を乗り越えたこと」
「本当にキツい練習だったのですが、それをチーム全員で乗り越えられたことに感動しました!」「冬の成果が、この前の試合で発揮されたんですよ!冬季トレーニングを頑張って良かったと思えました!」と、当時を振り返り笑顔を見せてくれた球児たち。
また、「冬季が終わった後、感動で無意味にグラウンドでダッシュしました!それくらい感動でした」と語る球児もいました!

2位 「他校の試合を見て」
「自分たちの試合を待つ間に見た試合が、延長の末のサヨナラゲームでした。自分のチームじゃないのに、無性に感動しました!」「春の選抜大会の試合に感動しました!リアルタイムで見れなかったのが残念でしたが…」と、自分たち以外の学校の試合を見ても感動することが分かりました!

3位 「テレビ番組を見て」
ここまでの回答と打って変わって、「テレビ番組を見て感動した」という回答も寄せられました!「映画をテレビで放送してて、それを見て最近感動して泣きました」「スポーツのドキュメントを見て…」など、球児である前に普通の高校生の部分を垣間みた回答でした!

 この他には、「先輩の卒業式」と回答する球児も多かったです!「お世話になった先輩が卒業する時に、嬉しい言葉を掛けてくれました」「今、思い出しただけでも泣けそう!」という球児が多かったです!
また「お世話になった方の前で試合に勝てたこと」や「ケガから復帰して、また野球がやれることに感動」といった球児もいました!

 今回は、球児の野球以外の面での感動したお話も聞くことができました!お話を聞かせていただいた全国の球児のみなさん、ありがとうございました!
今後も毎週編集部員が出動し、全国の球児にどんどんインタビューを行っていきます!乞うご期待!!

過去の記事はこちら!
第1回「今春のセンバツで印象に残った選手は誰??」
第2回「先輩球児に聞いた! 『1年生が入ってどう?』」
第3回「1年生球児に聞いた!『今、この練習が一番厳しい!』メニューは?
第4回「テンションを上げる1曲は?」
第5回「好きな言葉は?」

この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部

関連記事

応援メッセージを投稿

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

RANKING

人気記事

2024.06.25

昨夏甲子園16強・北海の卒業生進路紹介!元巨人外野手の息子らが中央大、147キロ右腕は社会人へ

2024.06.25

【南北海道】函館支部では第3シードの函館西と函館大有斗が初戦に挑む【2024夏の甲子園】

2024.06.25

【南北海道】室蘭支部では、第2シード苫小牧工が代表決定戦進出を狙う【2024夏の甲子園】

2024.06.25

【南北海道】小樽支部予選が26日に開幕!8年連続代表校の北照が登場【2024夏の甲子園】

2024.06.25

【滋賀】組み合わせ決まる!近江がいきなり彦根東と対戦<夏の甲子園県大会組み合わせ>

2024.06.24

愛媛の組み合わせ決定!今春優勝の松山商・大西主将は「どのチームと闘っても自信をもってベストなゲームをしたい」シード4校主将が意気込み語る!

2024.06.21

なぜ高校野球の新たなリーグ戦は拡大し続けているのか?『チームのために個人がいる』ではなく『個人の成長のためにチームがある』~野球指導者・阪長友仁のビジョン後編~【『新しい高校野球のかたち』を考えるvol.7】

2024.06.23

プロ注目の大阪桐蔭・徳丸が大学生相手に決勝アーチ!直近3週間5本塁打と量産態勢!2年ぶり夏甲子園へ強打者の勢い止まらず!

2024.06.23

大阪桐蔭が名門・日体大に1勝1分け! スター選手たちが快投・豪快弾・猛打賞! スーパー1年生もスタメン出場 【交流試合】

2024.06.21

沖縄大会が22日開幕!八重山商工、宮古、小禄が登場、開幕戦での白星一番乗りは?【2024夏の甲子園】

2024.05.31

【24年夏全国地方大会シード校一覧】現在34地区が決定、佐賀では佐賀北、唐津商、有田工、龍谷がシードに

2024.06.24

愛媛の組み合わせ決定!今春優勝の松山商・大西主将は「どのチームと闘っても自信をもってベストなゲームをしたい」シード4校主将が意気込み語る!

2024.06.11

【24年夏全国地方大会シード校一覧】現在41地区が決定、長崎、高知、新潟、大分などでシードが決まる〈6月10日〉

2024.06.21

なぜ高校野球の新たなリーグ戦は拡大し続けているのか?『チームのために個人がいる』ではなく『個人の成長のためにチームがある』~野球指導者・阪長友仁のビジョン後編~【『新しい高校野球のかたち』を考えるvol.7】

2024.06.14

【福岡】九州国際大付は小倉商、東海大福岡は小倉南、春日は大川樟風、福岡大大濠は輝翔館と対戦【2024夏の甲子園】