【選手権鹿児島大会】死闘15回、互いに譲らず 史上初、決勝は26日に再試合！ 熱戦の決勝をレポート！
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【選手権鹿児島大会】死闘15回、互いに譲らず 史上初、決勝は26日に再試合！ 熱戦の決勝をレポート！
第98回全国高等学校野球選手権鹿児島大会最終日は7月24日、鹿児島市の[stadium]鹿児島県立鴨池野球場[/stadium]で鹿児島実対樟南の決勝があり、1対1のまま延長15回までで決着がつかず、史上初の決勝再試合となった。
樟南が初回に暴投で先制。鹿児島実は4回、4番・綿屋樹主将（3年）のセンター前タイムリーで同点に追いつく。5回以降は両者互いに追加点が奪えず、延長戦に突入。15回裏、樟南は二死一二塁で代打・宮下剛（3年）のレフト前ヒットで二走・吉内匠（3年）が本塁を狙うも好返球でタッチアウト。規定により両者痛み分けとなった。
連戦の疲れを考慮して25日は休養日となり、再試合は26日、同球場で午後1時5分からある。
◇24日の結果
・決勝[stadium]鹿児島県立鴨池野球場[/stadium]
鹿児島実 1対1 樟南（※延長15回、規定により引き分け再試合）
◇26日の試合
・決勝[stadium]鹿児島県立鴨池野球場[/stadium]
13：05 鹿児島実－樟南
詳しい試合内容は下記試合レポートへ！
観戦記事
【選手権鹿児島大会 決勝】
鹿児島実vs樟南
死闘4時間、決着つかず！
