【選手権鹿児島大会】樟南競り勝ち、3年ぶり夏の甲子園へ!畠中が好リリーフ! 熱戦の決勝をレポート!
![【選手権鹿児島大会】樟南競り勝ち、3年ぶり夏の甲子園へ!畠中が好リリーフ! 熱戦の決勝をレポート! | 高校野球ドットコム](/images/news/zenkoku/summerkagoshima/photo01.jpg)
選手権鹿児島大会をレポート!
【選手権鹿児島大会】樟南競り勝ち、3年ぶり夏の甲子園へ!畠中が好リリーフ! 熱戦の決勝をレポート!
第98回全国高等学校野球選手権鹿児島大会は7月26日、[stadium]鹿児島県立鴨池野球場[/stadium]で24日に再試合となった鹿児島実-樟南の決勝があり、樟南が3対2で競り勝ち、3年ぶり19回目の夏の甲子園への切符を手にした。
初回、樟南が4番・吉内匠(3年)のレフトオーバー二塁打で2点を先制すれば、鹿児島実も4回、4番・綿屋樹主将(3年)のセンター前タイムリーで同点に追いつく。その裏樟南は無死満塁の好機に併殺の間で勝ち越した。5回、鹿児島実も無死満塁の好機を作るが、リリーフした樟南・畠中優大(3年)が無失点で切り抜けると、6回以降は二塁も踏ませない好投で1点差を守り切った。
優勝した樟南は全国大会(8月7日―・甲子園)に出場する。
◇26日の結果
・決勝[stadium]鹿児島県立鴨池野球場[/stadium]
樟南 3-2 鹿児島実
詳しい試合内容は下記試合レポートへ!
観戦記事
【選手権鹿児島大会 決勝】
鹿児島実vs樟南
鉾VS盾、「盾」に軍配・樟南