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試合レポート

鹿児島実vs吹上

2018.03.23

鹿児島実の3番・板越がグランドスラム！

　鹿児島実は2回、7番・原口大史（3年）のレフト線二塁打、9番・西畑光瑛主将（3年）のセンター前タイムリーで2点を先取した。

　4回には先頭の5番・西村僚祐（3年）、6番・俣木隼太（3年）が連続三塁打を放ち、3番・板越大剛（3年）が満塁弾を放つなど、長打攻勢で一挙6点を奪って大勢を決めた。

　吹上は3番・南詩音（3年）が4回はレフト前ヒットで出塁して盗塁、6回は二死から二塁打を放つなど気を吐いたが、本塁が遠かった。

（文＝政純一郎）

この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部

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