高校サッカー選手権大会の出場校から見る「高校野球」との違い!
第97回全国高校サッカー選手権大会の出場校が昨日(18日)に出揃いました。今日(19日)の午後2時から組み合わせ抽選会が行われます。
学校名の青字は、野球部が今年の春か夏の甲子園に出場した学校で、7校が該当します。
出場回数の赤字は連続出場校。今年は22校で、高校野球の甲子園大会と比較すると圧倒的に多いことがわかりますね。中でも北海道・東北地区は全校が連続出場です。
また夏の甲子園は通常49校ですが、高校サッカー選手権は48校。北海道が1校なのが特徴です。さらに東東京、西東京と地域で分けるのではなく、東京Aと東京Bと地域関係なくブロックで分けているのも、野球との違いです。
さあ、どんな組み合わせになるか注目です。以前は夏の甲子園のカードがサッカーで再現ということもありました!
文:松倉 雄太