今宮健太を彷彿させるユーティリティ性!渡邊翔真(武蔵狭山ボーイズ)が中学野球で得た手応えと課題に迫る!
渡邊翔真(武蔵狭山ボーイズ)
■高校野球ドットコム 独占インタビュー NEW!!
今宮健太を彷彿させるユーティリティ性!渡邊翔真(武蔵狭山ボーイズ)は高校でも投打の核を狙っていく
8月に行われたジャイアンツカップで、ベスト8に進出した武蔵狭山ボーイズ。その中で、投打にわたり抜群のユーティリティ性を発揮した選手がいる。それが渡邊翔真選手だ。
チームでは主に5番を任され、強肩強打の遊撃手としてジャイアンツカップのベスト8進出に大きく貢献。またマウンドに登れば130キロ中盤の直球を武器に、堂々たるピッチングを披露し、エースの須貝将希との強力な二枚看板を形成した。
今回はそんな渡邊選手にお話を伺い、ジャイアンツカップや世界少年野球大会から得たもの、そして高校野球に向けての意気込みを伺った。(記事を読む)
【目次】
[1]厳しい練習に耐えるための下半身を強化
[2]国際大会ならではの悔しさ「もっと日本を背負ってるという気持ちを出せば」
[3]今宮健太選手を自身のプレースタイルに重ね合わせる