偉大なる先輩・鈴木 誠也を彷彿とさせる右田 稜真（二松学舎大附）長打力は東京屈指！
今回は2018年12月に行われた東京代表のキューバ遠征のバッティング練習の様子から二松学舎大附の右田 稜真をピックアップして紹介していく。
東京都の強豪・二松学舎大附の主将で攻撃の主軸でもある右田。昨夏の甲子園でも強打の1番打者として活躍した。
右田の魅力と言えば木製バットでもスタンドインできる長打力だ。バッティング練習では5球中3球はスタンドイン。一見詰まった打球でも悠々にフェンスを越えていった。
しかし実戦ではキューバの投手に対してタイミングをとるのに苦しんだ。タイミングは今後の課題となるだろう。
長打力が持ち味の右田 稜真（二松学舎大附）
長打力が持ち味の右田だが、守備力も非常に高くセンターからのスローイングは強肩と呼べるものがある。
ポテンシャルの高さと言う点では二松学舎大附の先輩である鈴木誠也選手を彷彿とさせるスケール感である事は間違い無い。
課題をクリアし2019年の飛躍に期待したい。
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