石川昂弥、澤野聖悠など愛知県選抜の選手たちの進路はプロ、社会人、東京六大学など豪華な進路に
2018年の愛知県選抜で主将を務めた石川昂弥
2018年、オーストラリア遠征を行った愛知県選抜。この選抜チームも各校の逸材が多く選ばれ、とても強いチームだった。今回は進路が判明している15名を紹介したい。
【投手】
石川昂弥(東邦-中日)
石黒佑弥(星城-JR西日本)
泉 虎之介(中部大春日丘-近畿大)
大竹輝竜(豊橋中央-山岸ロジスターズ)
山田 紘太郎(西尾東-日体大)
上田 希由翔(愛産大三河-明治大)
安藤 大斗(小牧南-愛知大)
【捕手】
家田 佑太郎(日進西-名城大)
牧山 稜昌(至学館-中京大)
【内野手】
河田 翔太(享栄-東海理化)
今泉 颯太(中京大中京-法政大)
堀内 祐我(愛工大名電-明治大)
立花 光希(豊川-中部大)
澤野 聖悠(誉-東北楽天)
【外野手】
西村進之介(栄徳-専修大)
なんとプロ2名、社会人(クラブチームを含む)が3名、東京六大学が3名、東都二部、首都一部、愛知大学リーグの強豪へ続けることが判明した。ドラ1の石川、明治大に入った上田など潜在能力が高い野手が揃い、投手も最速146キロ右腕の石黒は東邦を封じ込む程の技量を持った大型投手で、山田も最速145キロを誇る公立校ナンバーワン右腕と、まさに大型チームだった。
ぜひ活躍することを期待したい。
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