大阪桐蔭vs東海大相模が実現!星稜と履正社が対戦するなど対戦カード決定!【交流試合・組み合わせ決定】
日本高野連は8日、「2020年甲子園高校野球交流試合」のオンライン抽選会を行い、出場校32校の対戦カードが決定した。
昨秋の日本一・中京大中京は近畿大会ベスト4に進出した智辯学園と対戦。また準優勝に終わった健大高崎は帯広農と対戦することが決定した。
そして大阪桐蔭と東海大相模と東西を代表する強豪校同士が対戦することとなり、また星稜と履正社の対戦が決定。昨夏の甲子園決勝戦と同じカードが再び実現し、熱い試合が繰り広げられることが予想される。
そして21世紀枠で選抜に選ばれ、好投手・沖正宗がいる磐城は国士舘と対戦することとなった。
大会は8月10日から17日まで、全試合[stadium]阪神甲子園球場[/stadium]で行われる。
【21世紀枠】・・3枠
【北海道地区】・・1枠
・白樺学園(北海道)
【東北地区】・・2枠
【関東・東京地区】・・6枠
・健大高崎(群馬)
・山梨学院(山梨)
・東海大相模(神奈川)
・桐生第一(群馬)
・国士舘(東京)
・花咲徳栄(埼玉)
【東海地区】・・3枠(神宮枠1つ)
・中京大中京(愛知)
・県立岐阜商(岐阜)
・加藤学園(静岡)
【北信越地区】・・2枠
【近畿地区】‥6枠
・天理(奈良)
・大阪桐蔭(大阪)
・履正社(大阪)
・智辯学園(奈良)
・明石商(兵庫)
・智辯和歌山(和歌山)
【中四国地区】・・5枠
・倉敷商(岡山)
・鳥取城北(鳥取)
・明徳義塾(高知)
・尽誠学園(香川)
・広島新庄(広島)
【九州地区】・・4枠
・明豊(大分)
・大分商(大分)
・創成館(長崎)
・鹿児島城西(鹿児島)
大会初日の組み合わせ等は以下の通り
◇8月10日の試合予定