2017年の大阪桐蔭ナインから新たに2人が副主将に！これで6人が大学野球部の主将・副主将に！
5年ぶり2回目の選抜大会優勝を果たした大阪桐蔭ナイン 写真提供＝共同通信
同志社大の東本 直樹（大阪桐蔭出身）、富士大の小林 大介（大阪桐蔭出身）が副主将に就任する。
東本といえば、2017年選抜を優勝した福井 章吾（慶応大）と同世代の選手だ。
そして小林は、主に遊撃手として活躍し、富士大では8番サードでスタメン出場した好打の内野手だ。
捕手 福井 章吾（慶應大）
捕手 岩本 久重（早稲田大）
捕手 東本 直樹（同志社大）
内野手 坂之下 晴人（関西大）
内野手 泉口 友汰（青山学院大）
内野手 小林 大介（富士大）
これで2017年の大阪桐蔭から6人が主将・副主将に。改めてこの輩出率の高さに驚かされる。
関連記事
◆強心臓が武器の小さな左腕。「ピンチが大好き」西武・野田 昇吾が挑む世界の舞台。
◆高校時代、スター級の活躍を見せた青山大紀、高城俊人も戦力外に…【野球人生の岐路に立った甲子園球児たち】
◆2010年春夏連覇の島袋（興南）など 戦力外通告 野球人生の岐路に立った甲子園球児たち（１）
