健大高崎など超重量打線に期待!更新が期待される選抜の主な歴代HR記録
4番・主将を務める小澤 周平(健大高崎)
今年の選抜大会は2年生の通算本塁打が200本以上で秋季大会全9試合で15本塁打を記録した健大高崎や、11試合で11本塁打の大阪桐蔭などは超重量打線を持ち味に勝ち上がってきた。そこで期待されるのは歴代記録の更新だ。選抜大会の本塁打に関する主な歴代記録は以下のとおり。
チーム大会通算最多本塁打 8本
第56大会 PL学園
チーム一試合最多本塁打 6本
第56大会 PL学園
大会通算最多本塁打 3本
第51回大会 阿部 慶二(PL学園)
第55回大会 藤王 康晴(享栄)
第56回大会 清原 和博(PL学園)
第61回大会 元木 大介(上宮)
第62回大会 高木 浩之(享栄)
第64回大会 松井 秀喜(星稜)
第67回大会 大森 聖二(観音寺中央)
第73回大会 下野 輝章(東福岡)
「春は投手力」という言葉があるが、今大会で更新される記録は出てくるだろうか。注目だ。
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