智辯学園の小坂監督など実力派揃い！選抜に出場する40代監督
智辯学園の小坂将商監督と敦賀気比の東哲平監督
今年のセンバツに出場する32校のうち40代監督が指揮をとるチームは以下の通り。
北海 平川敦 1971年4月6日
柴田 平塚誠 1973年10月3日
健大高崎 青柳博文 1972年6月1日
中京大中京 高橋源一郎 1979年10月2日
敦賀気比 東哲平 1980年7月27日
智辯学園 小坂将商 1977年7月23日
市立和歌山 半田真一 1980年4月5日
下関国際 坂原秀尚 1976年10月11日
鳥取城北 山木博之 1975年4月2日
聖カタリナ 越智良平 1981年3月9日
福岡大大濠 八木啓伸 1977年8月10日
三島南 稲木恵介 1979年5月12日
東播磨 福村順一 1972年4月20日
各年代の最多13人が40代監督だ。敦賀気比の東哲平監督、市立和歌山の半田真一監督、そして聖カタリナの越智良平監督の3名が1980年世代で同学年だ。同学年監督同士の対決にも注目が集まる。
柴田の平塚誠監督、聖カタリナの越智監督、三島南の稲木恵介監督は今大会が初の甲子園での指揮となる。初出場の東播磨の福村順一監督は、前任の加古川北時代に春1回夏1回の甲子園出場を果たしている。
そして敦賀気比の東監督、智辯学園の小坂将商監督は春優勝経験がある名将だ。40代監督の中ではこの2名の手腕に最も注目が集まるだろう。
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