【長崎】小浜が33年ぶり4強入り、長崎商は9回サヨナラ勝ち<23日の結果・トーナメント表>
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第103回全国高校野球選手権長崎大会は23日、準々決勝2試合が行われ、長崎商と小浜が勝ち進んだ。
長崎商が死闘を制した。同点で迎えた9回、無死満塁のチャンスをつかむと犠飛でサヨナラ勝ちし、4強にコマを進めた。初のベスト4を狙って初回に3点を先制した諫早農だったが、悲願はならなかった。
小浜が1点差を振り切って、長崎西を下した。2回に1点を先制。同点とされたが、4回、5回と1点ずつを加点し1点のリードを先発した中野拳志郎(3年)が守り切った。2回戦壱岐商相手に無安打無得点試合を達成した右腕が、チームに33年ぶりの4強をもたらした。
25日に行われる準決勝のカードは大崎ー海星、小浜ー長崎商となった。
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■大会の詳細・応援メッセージ
・第103回 全国高等学校野球選手権 長崎大会
■7月23日の試合
第103回 全国高等学校野球選手権 長崎大会 | |
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準々決勝 | 長崎商 4 - 3 諫早農 長崎県営野球場(長崎ビッグNスタジアム) 応援メッセージ |
小浜 3 - 2 長崎西 長崎県営野球場(長崎ビッグNスタジアム) 応援メッセージ |
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長崎大会の勝ち上がり
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