【動画】捕手歴わずか5年間の西武ドラ3・古賀悠斗が強肩アピール さらなる成長に期待膨らむ
新人合同自主トレが始まっている西武。ドラフト3位ルーキー・古賀悠斗捕手(福岡大大濠出身)も連日汗を流し、2月のキャンプに向けて準備を続けている。
新人合同自主トレでは福岡大大濠、中央大で見せてきた強肩ぶりを発揮している。
そんな古賀といえば高校2年の夏からキャッチャーとなり、経験は浅い。しかし、わずか1年後にはU-18代表に選出。さらに中央大での4年間を経て、世代屈指の捕手としての地位を確立した。
短期間ではあるものの、濃密な経験を通じて磨いてきた高いポテンシャルを既に披露しており、首脳陣へ徐々にアピールしている。
キャンプは1軍でのスタートが内定されていると報道されているキャッチャー・古賀。レベルの高い環境に身を投じて、さらに成長した姿を見せられるか。今後も古賀の成長には目が離せない。