【動画】東東京の名門・修徳の新グラウンドの環境、雨天練習場の広さが高校野球部トップレベル
今回は東東京の名門・修徳を訪問した。
夏5回、センバツ3回の出場しており、修徳高校八潮グラウンドは、昨年7月に移転したばかり。場所は旧グラウンドの近くに出来たが、旧グラウンドと比較してもかなり球場感が出た作りとなった。
河川敷のある球場はなかなかスペースを取りにくいため、両翼は92メートル、センターは114メートル。それでも、狭さが気にならないほど、球場感のある作りが素晴らしい。
高い防球ネット、水はけが良い黒土、そして新しい雨天練習場は全面人工芝でマウンド付き。しかも、雨天練習場は三塁からレフトフェンス近くまで伸びる広々とした施設となっており、高校野球部としてはトップレベルの環境である。
今回は高校野球ドットコムの動画チャンネルでは修徳の練習に密着。高校野球部トップレベルの施設や、ハイレベルな練習内容に迫っている。