一関学院が盛岡中央を倒し夏の頂点に!夏の岩手大会<25日の試合>
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7月25日の第104回全国高等学校野球選手権岩手大会は、決勝戦が行なわれた。決勝は準決勝で花巻東を破った盛岡中央と20年の独自大会で優勝した一関学院の一戦。
試合が動いたのは2回、一関学院が好機をつくると7番千葉周永のタイムリーで1点を先制。9番菅野千陽にもタイムリーが飛び出し2点目を加える。反撃したい盛岡中央は4回、好機をつくると9番菊池快のタイムリーが飛び出し、同点に追いつく。再三好機をつくっていた盛岡中央が待望の今試合初得点をたたき出す。
しかし6回、一関学院が好機をつくると、5番小野唯斗のタイムリーで勝ち越しに成功。好投手齋藤響介の直球をはじき返した。ここから後半戦は、齋藤のギアが上がる。140キロ台後半の速球で一関学院の打線を封じる。しかし、一関学院ピンチは背負うも粘りの守備で盛岡中央にホームを踏ませず、リードを守り切った。3対2の投手戦を一関学院が制した。
一関学院は20年の独自大会以来の夏優勝を果たした。甲子園に出られなかった先輩球児の思いを背負い、夏の甲子園の舞台に立つ。
■7月25日の試合
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