大学強化合宿に参加した8人のドラフト候補野手が主将に就任
上武大・進藤 勇也、慶應義塾大・廣瀬 隆太、明治大・上田 希由翔、関西大・有馬 諒
12月2日から4日にかけて行われた大学日本代表の強化合宿に参加した選手には、新たに主将となったドラフト候補が多い。
各大学の野球部から発表されている主将は以下の通り。
上武大・進藤 勇也捕手(3年=筑陽学園)
日本大・友田 佑卓捕手(3年=九州学院)
関西大・有馬 諒捕手(3年=近江)
慶應義塾大・廣瀬 隆太内野手(3年=慶應義塾)
明治大・上田 希由翔内野手(3年=愛知産大三河)
仙台大・辻本 倫太郎内野手(3年=北海)
法政大・今泉 颯太内野手(3年=中京大中京)
青山学院大・中島 大輔外野手(3年=龍谷大平安)
捕手では、世代屈指の強肩捕手・進藤や、打力が武器の左打ち捕手・友田、クレバー型捕手・有馬が就任。内野手では東京六大学最強スラッガー・廣瀬、廣瀬に並ぶスラッガー・上田、長打力が身につきつつある今泉、大学球界屈指の遊撃手・辻本が就任した。
外野手では大学でもトップクラスの脚力を誇る中島が就任した。
確かに上記の8人は背中でも引っ張れるような存在感を持っている。主将としても、選手としても活躍を期待したい。