【九州】沖縄尚学が登場 鹿児島城西の大型スラッガーは好投手を攻略するか
明瀬 諒介（鹿児島城西）※写真は過去の取材より
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23年春季の第152回九州地区高校野球大会は23日、1回戦4試合が行われる。
3月のセンバツに出場した沖縄尚学（沖縄）と長崎日大（長崎）が揃って登場する。
[stadium]県営八代野球場[/stadium]の第1試合で文徳（熊本）と沖縄尚学は対戦する予定となっている。センバツでも好投見せたU-18代表候補・東恩納 蒼投手（3年）の登板があるか注目だ。
長崎日大は[stadium]リブワーク藤崎台球場[/stadium]にて、第2試合で福岡の強豪・西日本短大附と対戦する。
さらに注目は鹿児島城西（鹿児島）と大分舞鶴（大分）の対戦だ。鹿児島城西には世代屈指のスラッガー・明瀬 諒介内野手（3年）、大分舞鶴には好投手・野上 龍哉投手（3年）がいる。どちらもスタメン出場し、対決することになれば、注目の対決となりそうだ。
■4月23日の試合
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