拓大紅陵が自慢の打撃力を発揮し14得点でベスト16入り！！
〈第105回全国高校野球選手権千葉大会：拓大紅陵14ー2柏陵（5回コールド）〉♢16日♢4回戦♢成田大谷津
拓大紅陵は初回に1点を先制したが、柏陵もその裏に1点を返す。
2回には柏陵が1点を取り2対1とリードする。
しかし拓大紅陵は3回、8番・黒田 陸外野手（3年）の3ランを含む7安打で7得点と、県内トップクラスの打撃力を発揮する。
さらに5回には1番・菰田 朝陽外野手（3年）の満塁本塁打などで6得点とし、14対2の5回コールドで試合を決めた。
満塁打を放った菰田は「ようやく本塁打が出て良かったです」と通算本塁打数は5本と少ないがそのうち、4本が公式戦と勝負強い打撃が目立った。
