2023.08.14
<第105回全国高校野球選手権記念大会:神村学園11ー1市立和歌山>◇14日◇2回戦◇甲子園
神村学園(鹿児島)の打線の勢いが2回戦でも止まらない。投手力が高い市立和歌山(和歌山)も圧倒した。
1回から3番・秋元 悠汰外野手(3年)の適時二塁打、4番・正林 輝大外野手(2年)の適時打、さらに暴投もあり3点を先制。3回も、2連続押し出しで5対0とリードを広げた。その後も長打を浴びせて、9安打で11得点。2試合連続となる2ケタ得点を記録した。
投手陣も市立和歌山打線を1失点に抑え、3回戦進出を決めた。
この記事の執筆者: 田中 裕毅
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