2023.08.10
<第105回全国高校野球選手権記念大会:創成館6-3星稜>◇10日◇2回戦◇甲子園
創成館が序盤で試合を決めた。立ち上がり、制球が定まらない星稜の149キロ右腕の武内 涼太投手(3年)の押し出しとバッテリーミスで2点を先制。さらに2回裏にも押し出しを出したところで、武内が降板。後続の投手が勢いが止められず、守備の乱れもあり、一気に6対0。
星稜は6回表に武内の犠飛、9回表にも武内の2ランが飛び出すが、反撃はここまで。創成館が3回戦進出を決めた。
長崎勢はこれで4大会連続の初戦突破となった。
この記事の執筆者: 田中 裕毅
© 2024 WoodStock. ALL RIGHTS RESERVED.