2023.08.11
慶應義塾(神奈川)の清原 勝児内野手(2年)、北陸(福井)戦の7回裏、代打として登場した。
大打者・清原 和博氏を父に持つ清原。注目度は非常に大きく、名前が告げられると、今大会の出場選手ではNO.1の大声援を受け、打席に立った清原は痛烈な左飛に終わった。ベンチに戻ったあとも大きな拍手が送られた清原。
これで春夏続けて甲子園で打席に立った清原。やはり大舞台で映える選手である。
この記事の執筆者: 田中 裕毅
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