2023.08.19
今年の甲子園で最速150キロを毎試合記録している仙台育英・湯田 統真投手(3年)が花巻東戦で佐々木 麟太郎内野手(3年)相手に今大会最速を1キロ更新する最速151キロをマークした。
佐々木に対してはフルスロットルの力で投げた湯田は5球目に151キロをマークした。なお、佐々木には149キロのストレートで投ゴロに打ち取っている。
3回まで6奪三振の快投を見せる湯田はどこまで快投を見せるか。
この記事の執筆者: 田中 裕毅
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