【U-18】パナマ相手にも投打で圧倒!2試合連続完封勝利!
<U-18W杯:日本7-0パナマ>◇2日◇1次ラウンド◇台湾
日本代表が7対0でパナマを破り、2連勝を収めた。
3回、日本は小林 隼翔内野手(広陵)の適時打で1点を先制。さらに4回にも敵失、9番・橋本 航河外野手(仙台育英)の適時打で3対0とする。6回には2死満塁から2番・小林が走者一掃の適時三塁打、さらに敵失で7対0とした。
先発の中山 優月投手(智辯学園)は3回無失点の好投。最速145キロをマークするなど、抜群の投球だった。また、2番手・木村 優人投手(霞ヶ浦)は3回を無失点。3番手・高橋 煌稀投手(仙台育英)も無失点に抑えた。
3日はスケジュール変更により、日本時間16時より米国と対戦する。
<スタメン>
1(一) 寺地隆成(明徳義塾)
2(遊) 小林隼翔(広陵)
3(指) 武田陸玖(山形中央)
4(三) 森田大翔(履正社)
5(捕) 新妻恭介(浜松開誠館)
6(ニ) 緒方漣(横浜)
7(中) 丸田湊斗(慶應義塾)
8(右) 知花慎之助(沖縄尚学)
9(左) 橋本航河(仙台育英)
先発 中山優月(智辯学園)