U-18日本代表のチーム打率上位は二遊間コンビ!1位は驚異の7割近く
現在開催されている第31回 WBSC U-18ベースボールワールドカップで、日本代表はオープニングラウンドを2位で通過。打線の打率上位を並べてみた。
1位 緒方 漣内野手(横浜) 13打数9安打4打点 打率.692
2位 小林 隼翔内野手(広陵)10打数6安打4打点 打率.600
3位 寺地 隆成捕手(明徳義塾) 15打数5安打4打点 打率.333
4位 橋本 航河外野手(仙台育英)13打数4安打1打点 打率.308
5位 森田 大翔内野手(履正社) 15打数4安打7打点 打率.267
二塁手の緒方の打撃が絶好調で、攻守ともに群を抜いている。
遊撃手の小林はアクシデントで欠場も、スーパーラウンドから復帰する予定。今年の攻守の柱である小林の復帰は大きな味方になるだろう。
トップバッターの寺地の活躍は打線に勢いをつけている。
森田はチームトップの7打点。打率は低くても、ここ一番のフルスイングで結果を出すところはさすが4番打者といえる。
巧打者の橋本など脇役たちの活躍も鍵を握るといえるだろう。