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いずれも最速は145キロ以上!秋季関東大会注目の5人の右腕

2023.10.03


小川 哲平(作新学院)・昆野 太晴(白鷗大足利)・堀江 正太郎(文星芸大付)・梅澤 翔大(専大松戸)・小林 芯汰(常総学院)

秋季関東地区高校野球大会が21日から栃木で開催される。すでに出場校は出揃い、3日の埼玉大会決勝で順位がすべて決まる。

今大会は野手の逸材が多いが、来年、ドラフト候補に挙がりそうな投手がいる。

【関東大会の注目投手】

小川 哲平作新学院
昆野 太晴(白鷗大足利
堀江 正太郎文星芸大附
梅澤 翔大専大松戸
小林 芯汰常総学院
(※すべて2年生)

中学時代から評判だった作新学院(栃木)の小川は、不調の時期もあったが、140キロ後半の速球を投げるまでに成長した。この世代を盛り上げる投手として、躍動してほしい。今大会ではスーパーシードを獲得し、準々決勝から登場。勝てば来年春のセンバツ出場へ大きく前進する試合を任されることになりそうだが、そこで実力を発揮したいところだ。

昆野は148キロを計測する速球投手としてスカウトの評判も高い。この大会は、評価をグンと高めるパフォーマンスを見せるチャンスでもある。

堀江も最速145キロを誇る本格派右腕。甲子園も経験し、豊富な投手陣の文星芸大附の中でも、潜在能力はピカイチだ。

梅澤は最速147キロを誇る速球派右腕。伸びのある快速球で打者を圧倒する投球が光る。

小林は最速148キロを誇り、どの試合でも最速は145キロ前後をマークする茨城を代表する速球派右腕だ。

他にも140キロを超える速球を投げる投手は存在するが、この5人の実力と潜在能力は突き抜けている。関東大会で、その存在感をさらにアピールする。

この記事の執筆者: 田中 裕毅

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4 Comments

  1. 競馬大好き

    2023-10-04 at 9:53 AM

    頑張れ茨城代表!

  2. 匿名

    2023-10-04 at 8:30 PM

    徳島の川勝君は?

  3. 卒業生7期

    2023-10-04 at 9:29 PM

    横浜高校や桐光や健大高崎、花咲徳栄のピッチャーもなかなか良いです。

    • ダブルフラット

      2023-10-05 at 9:28 PM

      ズバリ、その通りです!

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