トーナメント表

【北海道】北海がコールドでクラーク記念国際を下して4強入り<道大会・22日の結果>

2023.10.22


来年春のセンバツ選考の重要資料となる第76回秋季北海道高校野球大会は22日、準々決勝が行われた。

今年の春の全道王者、北海が7回コールドの10対0で、3年連続センバツを狙ったクラーク記念国際を下して4強入りした。4回までは1対0と接戦だったが、5回から3イニング連続で得点するなど突き放した。
別海は延長10回タイブレークの末に4対3で知内に勝利した。1対1で延長戦に突入すると10回表に3点を奪い、その裏の反撃を2点に抑えてベスト4入りを決めた。
その他、東海大札幌帯広大谷が勝利し、4強入りした。

25日に準決勝の北海別海東海大札幌帯広大谷が予定されている。

この記事の執筆者: 田中 裕毅

関連記事

応援メッセージを投稿

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

RANKING

人気記事

2024.06.27

高知・土佐高校に大型サイド右腕現る! 186cm酒井晶央が35年ぶりに名門を聖地へ導く!

2024.06.27

慶應ボーイの学生監督が率いる慶應志木 来る夏は「現役の時よりも緊張するかもしれません」

2024.06.27

山形の組み合わせ決定!2年ぶり甲子園狙う鶴岡東は山形中央と南陽の勝者と対決<夏の甲子園県大会組み合わせ>

2024.06.27

【徳島】28日に抽選会!阿南光・吉岡を攻略する高校が現れるか<夏の甲子園県大会組み合わせ>

2024.06.27

【北北海道】名寄支部は「枝幸・天塩・豊富」連合がコールド勝ちで初戦突破!【2024夏の甲子園】

2024.06.24

愛媛の組み合わせ決定!今春優勝の松山商・大西主将は「どのチームと闘っても自信をもってベストなゲームをしたい」シード4校主将が意気込み語る!

2024.06.23

プロ注目の大阪桐蔭・徳丸が大学生相手に決勝アーチ!直近3週間5本塁打と量産態勢!2年ぶり夏甲子園へ強打者の勢い止まらず!

2024.06.27

高知・土佐高校に大型サイド右腕現る! 186cm酒井晶央が35年ぶりに名門を聖地へ導く!

2024.06.23

大阪桐蔭が名門・日体大に1勝1分け! スター選手たちが快投・豪快弾・猛打賞! スーパー1年生もスタメン出場 【交流試合】

2024.06.22

南北海道室蘭支部が開幕!北海道栄、苫小牧中央がコールド発進【2024夏の甲子園】

2024.05.31

【24年夏全国地方大会シード校一覧】現在34地区が決定、佐賀では佐賀北、唐津商、有田工、龍谷がシードに

2024.06.24

愛媛の組み合わせ決定!今春優勝の松山商・大西主将は「どのチームと闘っても自信をもってベストなゲームをしたい」シード4校主将が意気込み語る!

2024.06.11

【24年夏全国地方大会シード校一覧】現在41地区が決定、長崎、高知、新潟、大分などでシードが決まる〈6月10日〉

2024.06.23

プロ注目の大阪桐蔭・徳丸が大学生相手に決勝アーチ!直近3週間5本塁打と量産態勢!2年ぶり夏甲子園へ強打者の勢い止まらず!

2024.06.21

なぜ高校野球の新たなリーグ戦は拡大し続けているのか?『チームのために個人がいる』ではなく『個人の成長のためにチームがある』~野球指導者・阪長友仁のビジョン後編~【『新しい高校野球のかたち』を考えるvol.7】