【東海】愛工大名電が2発などで逆転勝ち、豊川はコールドで岐阜第一下して4強入り<地区大会・22日の結果>
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来年春のセンバツ選考の重要資料となる第76回秋季東海地区高校野球大会は22日、準々決勝が行われた。
愛工大名電(愛知)は7対4で日大三島(静岡)を破った。4回に1点を先制されたが、5回に板倉 鉄将捕手(2年)のソロで追いつくと、6回には石見 颯真外野手(2年)の勝ち越し2ランを皮切りに4点を奪うなど逆転で4強入りを決めた。
藤枝明誠(静岡)は6対3で県立岐阜商(岐阜)に競り勝ち、宇治山田商(三重)は中京(岐阜)を10対6で下した。
豊川(愛知)は5回コールドの13対3で岐阜1位の岐阜第一を下した。
28日に準決勝の藤枝明誠ー愛工大名電、豊川ー宇治山田商が予定されている。