高校生期待度ランキング40位-31位 Ｕ-18大会ベストナイン投手、甲子園で躍動した「ミスターゼロ」らを選出！<恒例人気企画・ドラフト直前最終エディション〉
将来活躍が見込まれる高校生たちをランキング形式で紹介する本サイト恒例の企画。プロ志望提出者139名の中からベスト50を選出した。40位から31位を紹介しよう。
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大型外野手に速球派右腕
40位 東恩納 蒼投手（沖縄尚学）
「ミスターゼロ」として夏の甲子園だ話題になった男。今年のＵ-18ワールドカップでも好投を見せ、世界一に貢献。ベストナインの投手部門に選ばれた。投手としてこれ以上ないほどのスキルを有しているが、ややストレートの威力不足が課題。
39位 松石 信八投手（藤蔭）
最速152キロを誇る速球派右腕。細身の体型ながら、完成度の高いフォームで並外れた速球を投げ込む姿に注目が集まった。最後の夏は故障で途中降板。その後のスカウトの視察で評価されていれば指名の可能性はある。
38位 藤原 大翔投手（飯塚）
力強い投球フォームから最速147キロを誇る速球派右腕。伸びのあるストレートで真っ向勝負を行い、次々と三振を奪う。
37位 星野 ひので外野手（前橋工）
多くの球団スカウトから注目を浴びた大型外野手。やや癖のあるスイングをしているが、それでも捉えた打球は強烈なものがある。大型外野手は人気になりやすい傾向にあり、指名順位に注目だ。
36位 平田 大樹外野手（瀬田工）
この夏大きく注目を浴びた大型外野手。夏まで出場できない時期が続いたが、勝負をかけた夏の大会で本塁打を放った勝負強さが素晴らしい。次のステージで大化けする可能性も。
全国各地の将来性バツグンの逸材たち
35位 寿賀 弘都投手（英明）
投げては140キロ台、打者としても広角に長打が打てる能力の高さがある。将来性は圧倒的に打者で行くべき。強肩の中距離打者へ化けそうだ。
34位 武内 涼太投手（星稜）
最速149キロの直球、多彩な変化球を操る本格派右腕。能力的に考えれば、もっと上位に置きたい投手だが、夏の不調が響いてこの順位に。潜在能力を高く評価する球団は現れるか？
33位 ハッブス 大起投手（東北）
将来性は抜群。しなやかなフォーム、伸びのある球筋、精度の高い変化球などハマったときの投球は手を付けられない。
32位 西村 昴浩投手（白樺学園）
今年の北北海道を代表する速球派右腕。140キロ後半の速球、切れのあるスライダーで勝負する本格派右腕だ。
31位 杉原 望来投手（京都国際）
今春の近畿大会では、完封勝利。140キロ前半の速球、カーブ、チェンジアップ、スライダーを丁寧に投げ分ける投球が光った。
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