作新学院、13安打の猛攻で7年ぶり決勝進出〈秋季関東大会〉
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〈第76回秋季関東地区野球大会:作新学院7ー2常総学院〉♢28日♢準決勝♢栃木県総合運動公園野球場
作新学院(栃木)対常総学院(茨城)の対決は、7対2で作新学院が勝利を収めて決勝へ進出し、神宮大会まであと1勝となった。
先制したのは作新学院、2回に5安打などで5点を先制。4回には3番・小川 亜怜外野手(1年)の2ラン本塁打で7対0と大きくリード。その裏、常総学院は1点を返し7対1とする。さらに、7回にも1点を返して7対2となるも、最後は8回から登板した作新学院2番手・石毛 虹晴投手(2年)が三者凡退に締めて決勝進出を決めた。