【東京】関東一が8年ぶりの決勝進出 早稲田実との強豪対決制す＜秋季地区大会＞
〈令和5年度秋季東京大会：関東一 5-1 早稲田実業〉♢4日♢準決勝♢神宮球場
関東一と早稲田実業の対決は5対1で関東一が勝利を収めた。
先制したのは関東一、2回2死満塁から押し出しで1点、2番・坂本 慎太郎外野手（1年）の適時打で2点目を取る。
4回にも2死から2点を奪い4対0と点差を広げる。さらに、終盤の7回にも1点を取り5対0とするも早稲田実業は8回、1番・宇野 真仁朗内野手（2年）のソロ本塁打で1点を返す。
最後は7回からマウンドに上がっている2番手・坂井 遼投手（2年）が3イニングを投げ、毎回奪三振の6奪三振を記録し、5対1で勝利を収め8年ぶりの決勝進出を決めた。
