明治大が新体制を発表!主将は来年ドラ1候補の宗山塁!創部114年目で初の女性主務も誕生!
宗山 塁(明治大)
東京六大学の名門・明治大の新体制が発表され、世代屈指の遊撃手である宗山 塁内野手(広陵)が主将に就任することが決まった。宗山は1年春からリーグ戦に出場し、東京六大学通算94安打、8本塁打を記録。守備力も非常に高く、ドラフト1位候補として注目されている。
ちなみに明治大の主将は近年、3年連続でドラフト指名がされている。
2021年 丸山 和郁外野手(前橋育英)ヤクルト2位
2022年 村松 開人内野手(静岡)中日2位
2023年 上田 希由翔内野手(愛産大三河)ロッテ1位
副将には、俊足の飯森 太慈外野手(佼成学園)、高い守備力を誇る直井 宏路外野手(桐光学園)、中山 琉唯捕手(常総学院)が就任。中山は常総学院時代、主将を経験しており、大学でも幹部を任されることになる。
主務には岸上さくらマネージャー(立命館慶祥)が就任。明治大の女性主務の誕生は創部114年目にして史上初となっている。
<新体制>
主将 宗山 塁内野手(広陵)
副将 飯森 太慈外野手(佼成学園)
副将 直井 宏路外野手(桐光学園)
副将 中山 琉唯捕手(常総学院)
主務 岸上さくら(立命館慶祥)
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